3/02/2024

非難 - 蛇足と補足

蛇足かもしれませんが、所感を書きます。



私はJのことがあって以来、伯母にもその関連人物にも会っていません。
会えば余計なことを言ってしまいそうですから、会わない方がいいでしょう。

伯母やその家族の態度には、親戚へのよしみと無遠慮さが混在しているように思います。
でもその中に親しみは一切感じられません。

生前、Jはバレンタインデーに合わせてGの家族が作ったというチョコレートをもらいました。
一目見てわかる造形でした。
手作りだというそれは裸の女性の乳房を模して作られていました。
こんなものを子供と一緒に作ったという事実も相まって非常に気持ちが悪くなりました。
Jにとって、食べたくはないが捨てるわけにもいかなかったのでしょう。
しばらく冷蔵庫の中にありましたが、私は扉を開ける度に目に付くのが嫌になり、ラップ越しに触るのも嫌でしたが処分しました。


--------------------------------------------------------------------------------


補足すると、警察が事件性がないと断定しJは自死であることになっています。
Jの身に何が起きたかを知ることはできそうもありません。
今も行方不明になったJの車を探してくれているそうですが、見つかることは無いような気がしています。
ただ、犯罪に使用されないことを祈るばかりです。


いつも冗談を言って、他愛ないやりとりが私たち家族の間にはありました。
私とJはその都度近況なり悩みなりを共有してきました。
何気ない日常の中にもいろんな思い出がありました。
もちろんいいことばかりではなかったし、いろんな思い出としか表現できませんが、その中に確かにJがいました。
幸い関係が良好な家族だったからです。
でも家族も親戚も、自分で選ぶことはできません。
Jにとって私たちがどう映っていたか、もう尋ねることはできません。


私はこの事実をどうにかできないかと悩みました。
今もごく親しい人やメンタルケアに関わる方にしか話していません。
こういった場所に書くのが適切かどうかもわかりません。
不可解なことやわからないことだらけで申し訳ありません。
書いている当人も混乱しそうでした。
拙い点も多かったかと思いますが、ここまで読んでいただいてありがとうございました。

0 件のコメント:

コメントを投稿

公序良俗に則した内容をお願い致します